店長を任されていた店舗が伸び悩んでいた時、閉店が決まりました。そこで、私にこのお店を続けさせてほしいという話を社長にしました。その時は、まだ雇われの身でもあったので、経営するということへの考えが足りず、自覚が足りず、気持ち的にも甘えもありました。きっと社長はそんな気持ちに気づいていたと思います。話し合い、時にぶつか合いながら、最終的に経営を引き継がせていただくことが できました 。いざはじめてみると、新しいことを経験していく中で、社長は「こんなこともやってたのか」「あんなこともしてたのか」とまた自分の甘さに気がつき、改めてその偉大さを感じましたね。